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7本目「マン・オブ・スティール」

「マン・オブ・スティール」スーパーマンがスーパーマンになるまでのエピソードを描いた「マン・オブ・スティール」。アメコミ好きの私としては外せなかったのですが・・・どうも話がどでかすぎ。スケール感ありすぎ。ドカンドカンありすぎ。知り合いは死なないけどその他大勢は死に過ぎ。マッチョすぎ。人間弱過ぎ。などなど、振り幅デカすぎな映画でした。
宇宙のお話も闘いのシーンもお金のかかったすごい映像なんだけど、それよりも、地球の農家のお父さんのケビン・コスナーが何よりよかった。かっこよすぎる。農業のおじさんな雰囲気はあるし、すっかり体型もころころしたおっさんなんだけど、かっこいいんです。それとお母さんのダイアン・レイン。かつて私がガキンちょの頃のデートムービー「ストリート・オブ・ファイアー」で真っ赤なドレスの似合う高慢ちきちきなイイ女だった彼女もすっかり白髪とシワの似合うおっかさんになっていた。でもどこか清廉とした美しさはあり。
・・・ということで、スーパーマンとか宇宙とかよりも、人間界のお父さんお母さんにぐっと来たというわけでした。

8月中に10本観るぞー!と息まいてましたが、案外忙しく結局7本で終了です。
仕方ないので追加は家でHDに録画してあった「GANTZ」2本と「ハンガーゲーム」を観ましたが、どちらも出ている人はいいんだけど、なんだかなぁなお話。ま、家でゴロゴロして観るには悪くなかったかなぁ。

6本目「風立ちぬ」

「風立ちぬ」大人向けのジブリ作品「風立ちぬ」。ポニョ、アリエッティ、コクリコ。ここ数年のジブリ作品は悪くはないけど特に好きじゃない私でしたが、「風立ちぬ」は好き。飛行機とその設計に携わる青年の情熱とか夢とか男のロマン的な話かと思ってたけど、私にとってはこれは恋愛物語。きいちのぬりえ的というか、レトロで女子で純粋な恋が切ない切ない。
お嫁入りのシーンなんて乙女心がうずいてほろほろ来てしまった。
空や風邪の表現、人の心の中にも風が吹き抜ける感じなど、アニメならではの表現にはいつも新鮮な驚きがあるし、飛行機のエンジン音は人の声をもとに作られたというけど、設計した金属の飛行機がエンジンをぶるぶる言わせる様子は飛行機が命を持つ瞬間のようでした。
吹き替えのエヴァ監督は最初のセリフのあまりの棒読みにこりゃまずいかもと思ったけど、話に引き込まれてあまり気にならなくなってしまったかな。それよりも 菜穂子の声、瀧本美織が抜群に良かったです。透明で清楚で凛としてステキでした、とさ。

雨の週末

カエル
この前の週末、1泊で旅行したのだけど2日とも雨・雨・雨。
雨の中、カエルって、なんだか合いすぎていて笑ってしまった。
詳しくはまた別の機会に


5本目「ニューヨーク、恋人たちの2日間」

「ニューヨーク、恋人たちの2日間」先週の水曜日に観たのが「ニューヨーク、恋人たちの2日間」。「パリ、恋人たちの2日間」の続編なのだけど、実は前のは観ていない。面白かったという話だし、続編とはいえそのまま観ても大丈夫らしいと選びました。
フレンチとアメリカンのカルチャーギャップとか、個性の強いメンバーのドタバタでゲラゲラな作品。なにも特に残らないけど、それはまあいいかな。大好きなニューヨークもヨーロッパの人が描くと新鮮。人が多くて観光地で別世界。アメリカの映画と違って全く外から見ている視点が面白かった。
それにしても、アクが強過ぎて、本当はフランスってもっとオシャレだよね、とか言いたくなったりして。そのうちフランスに行って、フランス人がどんななんだか実際に感じてみたいなー。

4本目「ホワイトハウス・ダウン」

whd.jpg
1日だけito夫と夏休みしようということになり映画を観ました。
ito夫のセレクトは「ホワイトハウス・ダウン」。初日でした。
面白かったけど、やけに疲れた。
ドンドンバーーンっていう映画はドキドキして観た後はぐったりなんだな。
「風立ちぬ」を観ようとしていたのだけどそちらはすごい混雑でした。
あぁ、みんな夏休みなんだね。

涼しいうちに

スタバのマフィン
涼しいうちに仕事しよう。・・・と、その前にお茶。
ito夫が買ってきてくれたスタバのマフィンとアイスコーヒー。
冷たいものばかり飲んじゃいけないのはわかりつつも、もう我慢ならんっ

我が家は相変わらず、冷房を使ってない。
日陰にあって、マンションビル風の強い我が家でも、いい加減この間の週末は
床や壁まで暑くなり、冷房をつけるしかなさそうになっていたのだけど・・・・
冷房の掃除をしていなかったのだ。あぁ。
使ってないからフィルターも何も掃除したのは2年前〜ああ〜
つけたらおかしなほこりとカビでも出てきそうで、怖くてつけられなかった。
恵みの夕立でクールダウンもあり、今に至ってます。←冷房掃除しろよ!!

暑いでしょうとよく言われるのだけど、暑いですよ、確かに。
ただ外に比べると日陰で強風の我が家はまーまー涼しいんです。
あと、家族そろって冷房が苦手だったりするので、あぢいとか言いながらも
夜は扇風機と窓全開でぐっすり寝ていたりします。

お盆と言っても田舎がないので帰省もなく
あぁ墓参りに行かなきゃなーとやたらいうito夫は
仕事の半分が休み・半分があるという中途半端な感じで休みなし。
毎年そうですが、あまりお盆って関係のない我が家です。
強いて言えば、電話がかかって来ない。なにかと「お盆明けで」が合い言葉ってところかな。

おおっと、涼しいうちに仕事するんでした。ではでは、また。

ひとまず買わないことにした

バーミキュラ我が家の炊飯器が壊れてから1ケ月経過した。
我が家のピンチヒッター昭和な炊飯器にご登場いただいていたが、最近は、もっぱらバーミキュラに頼ってます。
多分、圧力だとか土鍋炊きとか高級な電気炊飯器だったらおいしいんだろうなぁと思うけど、普通の炊飯器レベルだったら断然バーミキュラ炊きの方がおいしい。冷めてもゴハンがべとつかないし、ゴハンにしゃんとしんがある感じ。要領もすっかり得たので、しばらく炊飯器は買わずにこれで行くことにした。
難点は炊飯器のようにほったらかしにできないこと。超弱火とはいえ、10分ちょっとは火と鍋の前にいなくちゃならない。それともうひとつ、タイマーがないこと。ハイキングの朝とか、ito夫の早朝出発の時のおにぎりに時間をかけて炊くのは辛い。前日に炊いておくとか、工夫がいりそうだ。
どちらにせよバーミキュラ君に高い金額を払って出来上がりを半年以上待ったかいは出てきました。
しかし、もともと料理に使おうとしていたので、ゴハンに使っちゃうと困るような気もしますが!?
誰かのお祝い用に買ってあるもうひとつをおろして使ってしまおうか、とも思ったり・・・ううむ、悩むなやむ。

あまりの猛暑に夏バテ気味ですが、ごはんはおいしく食べてます

何度目だろか?

お友達の誕生日会
もう何回やったかななんて、笑い合う。
数は数えない。回数も、歳も。

3本目「ハングオーバー!!!最後の反省会」

ハングオーバー3大好きなシリーズのラスト「ハングオーバー!!!最後の反省会」。
もうバカバカしさ全開でハチャメチャな映画なのですが、これ好きなんだよなー。
1と2ではバチェラーパーティーで酩酊してから始まる話でしたが今回は酒なし、酩酊なしで話が進んでいきます。タイトルのハングオーバー(二日酔い)じゃない状態なのは今回が初。
ですが、ちゃんとお約束の二日酔いももちろん出てきます。他にも前作の登場人物が出て来たり、ラスベガスの空を・・・などなど、にまにましちゃうポイントが多々です。キリンのくだりとかビリージョエルとか、やり過ぎポイントもゲラゲラ笑ってしまった。ああ、これでおしまいなんて残念。
映画館には男性だけとかカップルが多かったです。男の人が好きな映画やも。ito夫も仕事で一緒に行けず、悔しがってましたし。
女目線としてはとしては、主人公・フィルのブラッドリー・クーパーはやはりかっこ良かった〜。
ババっちくやつれてもステキでした〜。

高校生の甥っこがこの間、DVDを借りて1と2を観て面白かったーと言ってました。
「ちょっとお酒が飲めるようになってもあんなにハジけちゃダメよ」
なんて、ついつい注意なんてしてしまう叔母です。

世界一巻くのが下手と自慢する

1_2013080319441780e.jpg←これなんでしょう。

答え・・・

包帯です。

ito夫が手の指を脱臼骨折しまして(大したことないのでご心配は不要!)添え木して包帯をしているのですが、毎日包帯を手に巻く係が私なのです。手に巻く前にほどいた包帯をくるくると巻いておくとやりやすいってことで巻いたんですが・・・

なぜだかこんな形に。

キツく巻くとやりやすいというので丁寧にキツく巻いたんですが、巻いてる時、ニョキニョキと真ん中が出て来てこんな形に。


2_20130803194419666.jpgもうね開き直って、こんな風に帽子にしてみたりして→


・・・というのも、

包帯をくるくる巻くのも、手とか足に巻くのも、ほんっとに苦手。
どうしたらそんなに不器用にできるんだってくらいにヒドい。
自分の手とか足に巻いたのも、今までうまくキレイに巻けたことなんてない。

看護婦の義姉が私の包帯を見て腹を抱えて笑いすぎて、よろけて肘をひどくぶつけたことがあった。
肘が痛い!と言いながらも笑いはノンストップ。
わかっていたが、そりゃあ、ショックだったわよん。


2本目「華麗なるギャツビー」

華麗なるギャツビー
近所の映画館で終わりかけにギリギリ観ました。
名前は知っててても原作は読んだこともなく、どういう話なんだか全然知りませんでした。
戦争後のバブル期のニューヨーク。
豊かな時代なのに、なんだか空虚でもの哀しい。
派手できらびやかなパーティーの後は、汚れた家と残されるギャツビー。
愛とか思い込みとか一途さゆえのもろさとか。結末は苦いし、大人な映画です。

とにかくすごかったのは衣装とか、キラキラにまばゆいパーティー。
最初からいきなり大きなティファニーのダイヤモンドの指輪が登場するし
スワロフスキーの巨大なシャンデリアがぶるさがっていたり
女性の衣装はプラダとミュウミュウなのだとか。皆、すんごいオシャレでまぶしい。
女優さんもほんっとにキレイで可愛い。しかしその分、
顔をゆがめて動揺して泣きながらタバコ吸っている姿の崩れ幅がすごい。

結局、本当に豊かで幸せな登場人物がいないような。こういう話だったとは。

The Great Gatsby book cover原作がアメリカの有名小説なので本が
何度もいろいろな国で出版されていますが、
なかでも私の好きな表紙のデザインは
←コレです。

この表紙からは内容は全くわからなかったけど。








目標は10本?

8月になりましたね。
毎年、夏の苦手な私は暑さを言い訳にだらだらしちゃうんですが
今年は積極的に出かけたり、内面のネタも増やしたいなと珍しくやる気モード。
そのひとつに、映画を10本見ようと思ってます。
見たい映画がそんなにあったっけ?なのですが、ひとまずキリがいいので10ということで。

映画の日の昨日は「モンスターズ・ユニバーシティー」を3Dで観ました。
モンスターズユニバーシティ
3Dって目が疲れるし基本的には好きじゃないんですが
カラフルで可愛いモンスター達が飛び出してくるならと。
ニコニコ笑顔になれる映画でした。同時上映のショートアニメもキュートだったし♪
アメリカンな大学のあるあるが満載。
個人的には「ママ」が一番気に入ってました。最強だなと。
モンスターズ・インクに続くところがたくさんあって、そういうところも細かく楽しめました、とさ。



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