これもちょっと前に観た映画。
「
アバウト・タイム ~愛おしい時間について~ | ABOUT TIME」

「ラブアクチュアリー」監督作ということだけで予告も観ずに行きました。
ヒジョーにカワイイ映画です。
女子は間違いなく可愛いけど、男性陣がイギリスのダっサい感じで全然かっこよくない。
でも全体は本当にカワイイ映画。
誠実さだったり不器用さだったりが愛おしくなるし、恋に落ちた時の何もない普通の日常が急に色を増すような感覚がある。もうすっかりそんな感覚なんてどこかに捨ててだいぶ歩いてきちゃった感じなのにね。
一日一日を、何も考えずに過ぎて行ってしまう時間を大切にしなきゃなと思うと自然とじんときてました。
またカワイイルックスの女子がダサい服着てて家の中で緊張感のない格好や顔をしているのを観てると自然と映画に入り込めた感あり。タイムトラベルの現実にないだろうなおとぎ話がすぐそこにありそうに描かれているのがとてもとてもカワイかった。
カワイイを多発しましたが、こういうのが私のカワイイなのかもな、と思った次第です。
そして舞台のロンドンを観ていたら、ふとロンドンに行ってからもう3年も経過していることに気づいてしまった。あーロンドンに行きたいなぁ。もちろんNYもですが。