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イグアスの滝

南米を旅行している友人からポストカードが届いた。

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イグアスの滝、アルゼンチンからだ。

約10年前に同じイグアスからエアメールをもらい、
その後、彼女はブラジルで昼間の海岸沿いの繁華街で
少年強盗に襲われるという恐ろしい目にあったのだけど
無事に生還し、10年経ってから再び南米へ。

たくましいなぁ。

なんだかまぶしいです。
あぁ、やはり海外に行かなくては。昨年は行かなかったし!


6月最後の日曜日、ニューヨークではゲイパレードがあるのだけど
絶対に来年は見に行こう!とニューヨーク仲間の友人と約束。
予算のことやら、お休みのことやら、家族のことなどなど。
気軽に身軽に行けなくなってきているんだけど、来年の今頃はニューヨークにいようっ!
レインボーファッションで浮かれてやるっ!

その前に今年ですけどね。
今年もどこかに飛んで行ける様、残り半年、がんばらなくっちゃあ。
あー今年ももう半年終わっちゃうなぁ。


そういえばポストカードは届くのに2週間もかかってました。
もう今頃は違う場所にいるんだろうなぁ。

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切手はなんだかシンプルで南米っぽくないような!?
そんなアルゼンチン、インフレがひどいそうです。

遠い国の遠い話で実感がじぇんじぇんないんだけど。

毎日、観ちゃってます。

どうも午前中が落ち着かない。ついつい観ちゃうな、女子ワールドカップ。



明日、明後日の試合のない日に、いろいろとがんばらなくっちゃ、です。


「マッドマックス 怒りのデス・ロード | MAD MAX Fury Road」



絶対に自分では選ばない映画。
ito夫が行こうというので観てきました「マッドマックス 怒りのデス・ロード | MAD MAX Fury Road」。

メル・ギブソンのマッドマックスが大好きだったというito夫。
絶対に観たい!いつからだろう!と、近頃とても楽しみにしておった。

2時間、短かったなぁ。わはははは、と
いつも映画が長いだのお尻が痛いだの言うito夫が大満足でした。
私は・・・正直、とても疲れました。
ほとんどがブーン、ドカーン、ひょえーなもんだから。
気持ちいい程にMAD(狂っちょる)なところはウケたけど。

個人的にはギターと母乳おばさんが最もMADだと思いました、とさ。
ito夫が美人4姉妹というだけの動機で観たがっていた「海街diary」にすればよかったやも。
いや、まぁウケたんですけどね。シャーリーズ・セロンもなかなかでしたし。

ito夫は改めてTSUTAYAで借りてメルギブソンのやつが観たくなったそうです。

最近、ito夫は懐古気味なのか、先日「トップガン」のサントラを借りて聴いていたら
観たくなったとDVDも借りて観ておりました。
トム・クルーズが恥ずかしいほどに若い。女子は型パッド入れ過ぎ。
内容も編集も単純で粗いんだけど、わかりやすさが良かったなぁ〜あの頃って。
あれ、私も懐古気味だなん。あぁ、そういう歳かっ!?

「ディオールと私 | Dior & I 」

とても良かった!!

「ディオールと私 | Dior & I 」

ファッション系のドキュメンタリー映画はオシャレすぎてはは〜〜んと感心して終わるのが多いけど、これはドキュメンタリーとしてもいい映画だと思う。
新しくオートクチュールディレクターに就任したデザイナーがディオールの伝統を守りつつもコレクションを発表するまでの数週間なのだけど、現場の殺気立った感じがすごい。やることがてんこもりでプレッシャーかかりまくりの新任デザイナーとそのスタッフ。そして、長いキャリアを持つドレス制作の現場の職人達とのコミュニケーションのことなどなど。うまくいかない時のピリピリムードやイライラ。締切ギリギリとか、もう緊張感がひしひしと伝わる。
華やかなる舞台の裏側の静かなバトルずっとそこにあって、どうなるんだろうかとハラハラする。
それでいてパリのディオールのアトリエ、コレクションの会場の古い豪邸、敷き詰められた花。新しいディオールのコレクションの誕生などなど、目が釘付けだった。

心を熱くするお仕事ムービーであり、格式高いファッション映画だったなぁ。

職人の女性達が白の白衣姿なのがオシャレに見えてしょうがなかった。
私も何か作業する時に白衣が着たくなったりして(すぐに汚すんだろうけど)。
彼女達は仕事場で布を切ったり縫ったりするのだけど、
白衣の下に出ている足下がフリルのついた高いヒールだったり、ルブタンだったりと
足下にも抜かりがなかった。
新任デザイナーもコンサバな服装なんだけど、靴だけはたくさん鋲がついてたりとか
やはり靴が気になって仕方なかった。

それにしても
観ようと思っていた映画が終わっていることが多い。
予定に組み込まないといけないんだなと反省してみてます。
時間は有効に使いたいもんだ。

同窓会

高校の同窓会がありますよ、という知らせがめぐりめぐってやってきた。
いまどきはメールで同級生に転送しよう!というやつでやってくる。

行く気にならないね、と同級生とゴハンしながら話した。
気がつけば高校の時からずっとつきあっている友人は2人だけになっているし
12クラスもあったので知らない人の方が多かったりもするし
そもそももう記憶がない。多分、いらないものとして捨ててしまっていた。

今も会っている同級生は
もっとあと10年とか経って、ヒマな感じになれば行くかもだけどと言っていた。
そうかもしれないなぁ。まだ何か力を抜いて楽しめないかもしれない。

「でもさ、高校時代、あんたはかなり青春してたわよ。いったら楽しいかもよ」
と言われた。へぇぇ、そうか。

会社勤めだった頃、
仕事先で偶然にも高校の同級生という男の人と出くわした。
私の名前が変わっているので一発でわかったという彼は
同時の私の学校での態度とか、一緒にいた人のこととか、結構、知っていた。
しかし、私は最後まで彼が誰だかわからなかった。
名刺をもらってもわからないし、あとから卒業アルバムを見るとか、
そういうことさえもしなかった。
偶然に会った同級生に興奮したのか、彼は言わんでいいこともたくさん言い、
営業で訪問したという私は同級生でなく知り合いらしい取引先にしか思えず
懐かしさはひとっつもなかった。

その彼は最後に言った。
「俺に興味なかったでしょう。そして、今も」

その質問には答えなかったけど、まぁ当たっていた。

高校生の時なんて、自分にしか興味がない。
もしくは自分にさえも興味なんかなかった。
恋やらバイトやら寄り道やら、確かに青春していたのかもしれないけれど。

先日、のらりくらりとしていてあまりにも身勝手な行動をしている高校生の甥っこに
お灸を据えて、少しは周りのこととか考えろだの、第三者の視点で自分を見ろと
お説教をたれた。

わからなかっただろうなぁ、あいつには、数パーセントくらいしか。

多分、当時の私も人が言うことなんて全然理解できていなかった。
興味ない同級生なんか、覚えているはずがないのだ!←開き直る。

高校の同窓会で会ってみたい人は
当時の彼氏でもなく、久々の女友達でもなく(そもそも友達かがビミョーだな)、
私の頭をパコーーーンと叩いて「からっぽか!」と言った先生くらいかもしれない。
そういえばその先生には罰として高尾山登山をやらされたっけ。

今、進んで登山してると言ったらウケるだろうなぁ。

あ、でも同窓会はやはりパスです。

「バードマン あるいは(無理がもたらす予期せぬ奇跡)|BIRDMAN Or (The Unexpected Virtue of Ignorance)」

やっと観た。
「バードマン あるいは(無理がもたらす予期せぬ奇跡)|BIRDMAN Or (The Unexpected Virtue of Ignorance)」
現実と幻想の狭間。
栄光からどん底までを味わった主人公もそうだけど、
周りの登場人物も全員が現実と幻想の狭間にいる。
感情があちらこちらに行ったり来たり。嘘なのか本当なのかがごっちゃまぜ。
話題になっていたカメラワークはそれを表現するためのものだったか、と腑に落ちた。

そもそも演劇や舞台、ニューヨークという街、
虚構と現実がミックスされすぎてる。
だからニューヨークをテーマパーク的で好きな部分もあり。

ただ、この映画、正直言うと好きじゃない。
映画通でもないし単純明快が好きな私としては、面白いとは思うけどうう〜〜んだ。
映像は好き。表現も好き。
ちょいちょいある小技も好き。でも、うう〜〜んだ。

ラストの空を見上げるエマ・ストーンの表情は好きだったけど。
うう〜〜ん。

てってー君

ito夫がオフシーズンに入った。
車がないと困ることやら、力がいることやら、週末にちょこちょこと頼めて、ベンリーな1ヶ月半だ。

社会人になってからずっと平日と土日に2つの仕事を持ってきたito夫は時間が空くのがあまり得意じゃないのか、なんだかんだと予定を入れたり、溜まった仕事や家事にいそしんでいる。

この間の日曜日は、亡き義理チチが置いてってしまったデカーイ鉢のデカーイ木がいよいよ根詰まりしてしまい、デカーイ鉢をひっくり返して根切りして植え替えるプロジェクトを助けてもらった。

その後、ito夫はかねてから気になっていたんだよ!と、家の前を掃除し植物を切り揃えた。



枯葉ひとつ残さない徹底ぶり。仕上がりが見事だった。

彼は18年間、一度もここをいじってなかったのだが、私がやってもやっても次の日には枯葉が落ちてることに嫌気がさしてまーまーキレイにしていたのが、どうも気になっていたらしい。

どうだ、キレイだろう!とドヤ顔だったので、見事だよと褒めちぎった。これからもよろしくの意味を込めて。
しかし、わかっているのだよ。
オフが終わったらまた放置することを。

ビールとライブとビールとビール

土曜日は横浜に行っておりました。

2週間前にイベントで来たばかりでしたが、
今回は緊張感のないビールとライブの休日モードで♪





今回はSMA41st『SMAはヨコハマもお好き?』というライブイベントでした。


奥田民生とOKAMOTO'Sとスカパラが出演。
これは行くしかないでしょう、ということで。

昼間のお天気のいい横浜の海っぺりで潮風を感じながらのライブ。
奥田民生のゆるゆるさも相まって、リラックス。
「イージューライダー」にはなんだか泣けてしまった。

真ん中のOKAMOTO'Sは初だし、休憩タイムかなぁとか行ってましたが←失礼!!
ポップでとてもいいバンドでした。
曲もキャッチーだし、聴いたことがあるなしは関係なくノリノリ。
楽しかったーーー。

そして、スカパラ。
毎度毎度のことなんだけど、汗をかいて手をあげてステップ踏みまくり。
もうくたくたでした。
後半に他の出演者も加わってのセッションは相当ヤバかった。
こんなに面白くて凄かったことあったかな。
ああ、武道館もすごかったし、あれもこれも。
でも毎回、前を乗り越えて行く感覚があって、新しくてパワーが増してる。

むちゃくちゃ楽しい時間でしたー。


ライブ前にランチでビールして、ライブ中も1缶だけビール飲んで
ライブ後も飲む。


飲んべえかっ!な土曜日でした。
いい土曜日だったなぁ。
2週間前にイベントをがんばったご褒美ってことかな。ヘヘヘヘヘ。



2台目チャリ

亡くなった義理チチからママチャリを引き継いで乗ってるんだけど、だいぶボロい。
本当の私のチャリは夫が使っており、
義理チチの名前入りのキーキー言う自転車でおっちらでかけてます。
そして、昨日引き取ってきたのが義理チチからの2台目のチャリです。

cycle.jpg

トレーニング用のやつね。

義理ハハ曰く、誰もほとんど乗ってないほぼ新品。
買った義理チチは初日に熱心にやって以来、たま〜に乗るけど、すぐやめていたそうだ。
義理チチなきあとは、孫が欲しがるからあげようとすると嫁に断られること数回。
義理ハハは持て余していたらしい。
結局、洗濯物を置く「洗濯物が置きにくい台」にしていたそうだ。
重くて動かせないし、邪魔だし、自分は絶対にやらない。←義理ハハはこういうところにガンコ。
やったー持ってってくれるのねぇ〜と感謝された。
その上、絶対に絶対に返品はダメだからねぇ〜とも念を押された。

どうも調子が悪いのがまだ続いている。
薬を飲んでいると全然大丈夫なんだけど、薬をそろっとやめてみると
めまいは起こるし、じんましんもちょいちょい出ちゃう。
以前のように深刻な状況ではないんだけど、外に走りに出るのとかには不安もあり
梅雨明けには登山部も復帰。これも心配。
太り続け運動不足になりつづけるのも、それはそれでストレス。

・・・ということで、このチャリをもらうことにしたのでした。

本当は暗闇でハードな自転車こぎをするというエクササイズに通う意欲ありなのだけど
月15,000円だし、行くとしたら銀座だし、いろいろ面倒だし。
そこに行く前に、地道に地味に家でやってみようかと思い立ったわけです。

今朝、ペダルを一番軽くして、かろやかサイクリング〜してみたつもりが
終われば膝が大爆笑。さあさ、どうなることやら。
自転車には普段乗っているのになぁ。
ito夫は狭い我が家のリビングど真ん中にあるこれにストレスを感じるそうな。
痩せなきゃ許されないぜ!これは。あは。

梅雨の季節も続けられるしね、ひとまず毎日こいでみますよ。

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