アカデミー賞の前に観た『
A Star Is Born | アリー/スター誕生』
先に観ていた人の感想が
「やはりレディーガガは歌がうまい」とか
「やはりブラッドリー・クーパーはかっこいい」とかばかりで
肝心の
映画の感想があまりないのが気にかかっていたし
どうせ観るなら公開延長の『ボヘミアン・ラプソディ』を4度目でという気持ちもあり
結局、終わる直前に慌てて観に行った
感想は他の人と同じかなぁ
いや、よかったんですよ、とても
主題歌「SHALLOW」は本当にいいし、リメイクはちゃんと現代的で古くさくないし
レディーガガは演技がちゃんとできるし
ブラッドリー・クーパーは歌うまいし
しかしどうも感想は
レディーガガはすごいなぁと
楽曲も歌唱も演技も 才能がありすぎ、だとか
ブラッドリー・クーパーはきちゃなくしててもカッコイイ
だったりして
とある知り合いは「『 アリー/スター誕生』っていう邦題がダサくてイヤ」と言っていた
確かにダサめだけど、リメイクだから、仕方ない
ブラッドリー・クーパー様の最後の歌声はもう泣くよね、泣くと
一緒にいた女子たちは感動してました
アカデミー賞でステージでふたり歌う姿はすごくよくて
やはり観ていて良かった、とは思いましたけどね
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