「ディオールと私 | Dior & I 」

- 2015/06/16 (Tue) 08:05
- movie & tv
とても良かった!!

ファッション系のドキュメンタリー映画はオシャレすぎてはは〜〜んと感心して終わるのが多いけど、これはドキュメンタリーとしてもいい映画だと思う。
新しくオートクチュールディレクターに就任したデザイナーがディオールの伝統を守りつつもコレクションを発表するまでの数週間なのだけど、現場の殺気立った感じがすごい。やることがてんこもりでプレッシャーかかりまくりの新任デザイナーとそのスタッフ。そして、長いキャリアを持つドレス制作の現場の職人達とのコミュニケーションのことなどなど。うまくいかない時のピリピリムードやイライラ。締切ギリギリとか、もう緊張感がひしひしと伝わる。
華やかなる舞台の裏側の静かなバトルずっとそこにあって、どうなるんだろうかとハラハラする。
それでいてパリのディオールのアトリエ、コレクションの会場の古い豪邸、敷き詰められた花。新しいディオールのコレクションの誕生などなど、目が釘付けだった。
心を熱くするお仕事ムービーであり、格式高いファッション映画だったなぁ。
職人の女性達が白の白衣姿なのがオシャレに見えてしょうがなかった。
私も何か作業する時に白衣が着たくなったりして(すぐに汚すんだろうけど)。
彼女達は仕事場で布を切ったり縫ったりするのだけど、
白衣の下に出ている足下がフリルのついた高いヒールだったり、ルブタンだったりと
足下にも抜かりがなかった。
新任デザイナーもコンサバな服装なんだけど、靴だけはたくさん鋲がついてたりとか
やはり靴が気になって仕方なかった。
それにしても
観ようと思っていた映画が終わっていることが多い。
予定に組み込まないといけないんだなと反省してみてます。
時間は有効に使いたいもんだ。

ファッション系のドキュメンタリー映画はオシャレすぎてはは〜〜んと感心して終わるのが多いけど、これはドキュメンタリーとしてもいい映画だと思う。
新しくオートクチュールディレクターに就任したデザイナーがディオールの伝統を守りつつもコレクションを発表するまでの数週間なのだけど、現場の殺気立った感じがすごい。やることがてんこもりでプレッシャーかかりまくりの新任デザイナーとそのスタッフ。そして、長いキャリアを持つドレス制作の現場の職人達とのコミュニケーションのことなどなど。うまくいかない時のピリピリムードやイライラ。締切ギリギリとか、もう緊張感がひしひしと伝わる。
華やかなる舞台の裏側の静かなバトルずっとそこにあって、どうなるんだろうかとハラハラする。
それでいてパリのディオールのアトリエ、コレクションの会場の古い豪邸、敷き詰められた花。新しいディオールのコレクションの誕生などなど、目が釘付けだった。
心を熱くするお仕事ムービーであり、格式高いファッション映画だったなぁ。
職人の女性達が白の白衣姿なのがオシャレに見えてしょうがなかった。
私も何か作業する時に白衣が着たくなったりして(すぐに汚すんだろうけど)。
彼女達は仕事場で布を切ったり縫ったりするのだけど、
白衣の下に出ている足下がフリルのついた高いヒールだったり、ルブタンだったりと
足下にも抜かりがなかった。
新任デザイナーもコンサバな服装なんだけど、靴だけはたくさん鋲がついてたりとか
やはり靴が気になって仕方なかった。
それにしても
観ようと思っていた映画が終わっていることが多い。
予定に組み込まないといけないんだなと反省してみてます。
時間は有効に使いたいもんだ。
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