アジサイと樫の木と

- 2013/06/30 (Sun) 17:25
- hiking
土曜日はハイキング部の第2戦でした。
今年初な部員Aも加わり、部員3名全員が参加しました。
今回のメインは山というより、これ。

アジサイです。
あきる野市にある個人所有の山があじさいの名所らしいと知り
時期がドンピシャじゃないかということで
裏手の山に登りつつ、南沢あじさい山というところで下るコースをセレクト。
南沢さんという方が個人で植えたというアジサイが咲く山で
ネットで情報や写真は見ていたのだけど・・・

実際に目にすると、想像以上。
写真に収めたけど、もちろんこの写真以上。
鎌倉のあじさい寺とか、アジサイの名所には行ったことがあるけど
これは、そのなかでもピカイチ!
山の斜面にぎっしりと咲くアジサイの見事なことったら。
アジサイの種類もたくさんあって、色も花も見事。
大きく育ったアジサイは、楽々と私らの身長を超えて、頭上に花が咲いてる。
どれだけお手入れが大変なんでしょうかと思い、
山をオープンに公開している「南沢さんってスゴイ!エライ!」を連呼してしまった。
アジサイの管理に寄付300円を払ったのだけど、
こりゃあ300円じゃ足らないくらいだよ!と力説。実際に、部員Aは500円を箱に入れていたり。

アジサイの青のキレイなことったら。
他の色ももちろんキレイでした。

山の緑にアジサイの色が本当に映えます。
ふわふわの大きな

白いアジサイ。一輪が大きくてひとつだけでブーケのよう。
以前、ito母に表参道のお花屋さんでこんなアジサイを買ったことがありますが
1本で普通の花束の金額だったなぁと思い出したり。
1本、持って帰りたかったです。本当に。
もちろんそんなこた、しませんが。
すばらしい景色をありがとう、南沢さん!(←知らない方だけど感謝カンシャ)
道案内は、あじさい山のあるあたりに点在していたこの子。

勝手にトンガリ君と呼んでましたが、
地元に小さな美術館とアトリエをかまえている友永詔三さんという
アーティストの作品とのことです。
友永詔三さんはプリンプリン物語のお人形の作者でもあるのだとかで
思わぬところで、プリンプリン物語を思い出したり。
このトンガリ君が山道にいると和むし
見つけると道が合っているってことでだいぶほっとしました♪
ありがとうトンガリ君。(←名前はちがうんだろうけど感謝カンシャ)
大した山歩きもしてないので時間に余裕もあったので
少し奥にあった「山抱きの大樫」も見てきました。

樹齢およそ300年で約6.5メートルの幹周りの東京一の樫の木だそうです。
小山を登って行くとあるのですが、ここが一番登山らしかったような。
東京都の天然記念物「鳥ノ巣石灰岩」を抱え込むようにそびえ立っていて圧巻。
緑深いところに雄々しく立っている姿は
神々しさもあり、木の下にいると上からパワーがそそがれるような!
何かいいことありそうな気になりました。
ハイキンゴといえば運動不足により疲労困憊になりがちな私ですが
今回は、キレイなアジサイ群を愛でて、樫の木からいいものいただいて
パワーチャージハイクだったかなと♪ ご機嫌でした♪
今年初な部員Aも加わり、部員3名全員が参加しました。
今回のメインは山というより、これ。

アジサイです。
あきる野市にある個人所有の山があじさいの名所らしいと知り
時期がドンピシャじゃないかということで
裏手の山に登りつつ、南沢あじさい山というところで下るコースをセレクト。
南沢さんという方が個人で植えたというアジサイが咲く山で
ネットで情報や写真は見ていたのだけど・・・

実際に目にすると、想像以上。
写真に収めたけど、もちろんこの写真以上。
鎌倉のあじさい寺とか、アジサイの名所には行ったことがあるけど
これは、そのなかでもピカイチ!
山の斜面にぎっしりと咲くアジサイの見事なことったら。
アジサイの種類もたくさんあって、色も花も見事。
大きく育ったアジサイは、楽々と私らの身長を超えて、頭上に花が咲いてる。
どれだけお手入れが大変なんでしょうかと思い、
山をオープンに公開している「南沢さんってスゴイ!エライ!」を連呼してしまった。
アジサイの管理に寄付300円を払ったのだけど、
こりゃあ300円じゃ足らないくらいだよ!と力説。実際に、部員Aは500円を箱に入れていたり。

アジサイの青のキレイなことったら。
他の色ももちろんキレイでした。

山の緑にアジサイの色が本当に映えます。
ふわふわの大きな

白いアジサイ。一輪が大きくてひとつだけでブーケのよう。
以前、ito母に表参道のお花屋さんでこんなアジサイを買ったことがありますが
1本で普通の花束の金額だったなぁと思い出したり。
1本、持って帰りたかったです。本当に。
もちろんそんなこた、しませんが。
すばらしい景色をありがとう、南沢さん!(←知らない方だけど感謝カンシャ)
道案内は、あじさい山のあるあたりに点在していたこの子。

勝手にトンガリ君と呼んでましたが、
地元に小さな美術館とアトリエをかまえている友永詔三さんという
アーティストの作品とのことです。
友永詔三さんはプリンプリン物語のお人形の作者でもあるのだとかで
思わぬところで、プリンプリン物語を思い出したり。
このトンガリ君が山道にいると和むし
見つけると道が合っているってことでだいぶほっとしました♪
ありがとうトンガリ君。(←名前はちがうんだろうけど感謝カンシャ)
大した山歩きもしてないので時間に余裕もあったので
少し奥にあった「山抱きの大樫」も見てきました。

樹齢およそ300年で約6.5メートルの幹周りの東京一の樫の木だそうです。
小山を登って行くとあるのですが、ここが一番登山らしかったような。
東京都の天然記念物「鳥ノ巣石灰岩」を抱え込むようにそびえ立っていて圧巻。
緑深いところに雄々しく立っている姿は
神々しさもあり、木の下にいると上からパワーがそそがれるような!
何かいいことありそうな気になりました。
ハイキンゴといえば運動不足により疲労困憊になりがちな私ですが
今回は、キレイなアジサイ群を愛でて、樫の木からいいものいただいて
パワーチャージハイクだったかなと♪ ご機嫌でした♪
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