プール1日目

さて、水泳ですが
3ケ月は最低続けろとどこかで読み、ひとまず3ケ月は続けるつもりなのですが
休み休みだとなんなので90日プールに行くことにしようと思っております。

その初日。
ひさびさに落書きにて。



水着ってピッチリしているから、恐ろしいほどに水着から肉がこぼれ出ており
一度試着して水泳を諦めただけある肉のはみだしに
水着になるのがイヤだったのよ！とひとり更衣室でぶうたれる。

が、意を決して



全身を鍛えて、筋肉を作り、体力をつけるのには
肥満小学生のような水着姿でも気にしちゃあいかん。

スラっとしたボデーになってやるのよ、いつかこの水着がピチピチじゃなく
着れるようになってみせる！と鼻息荒くプール入場。

日曜日の夕方だったのだけど、公共プールはなかなか人がおりまして
見渡すと



体型のずんぐり率が高い！
痩せてる人はガリガリのおじいちゃんか、もともと痩せてますのホネカワスジコ系。
そもそも公共プールにそんな時間にいるやつなんて　←コラ！
オシャレだの、スマートだの、なんてのはいやしない　←コラ！コラ！
かくいう私も例外ではなく
そのメンバーにしれっと仲間入りできてしまっているのだから、ああ、おそろしい。

しかもこのずんぐりした方々が、泳ぎがうまい。
決して早くはないものの、ゆうゆうと泳ぐ姿は、
美ら海水族館のジンベイザメのようだ。←誉めておる。

一方の私は
・ゆっくりと長い時間ずっと泳げた
・泳ぎのフォームが美しく優雅
・息継ぎをあまりしなくても苦しくなく泳ぐ
・全ての泳法を難なくこなす
というかつての伝説すべてが水の泡となり、消えていったのでした。

ぐ、ぐるしーー、だの
げ、水飲んだの、だの
も、もう泳げません、だの
そりゃまードイヒーな有様でした。

25m泳いで25m歩くをえんえんと繰り返す位しか、できませんでした。

しかし、泳ぐのは嫌いじゃないらしい。
あの重い体が水の中では軽いんだもの！？
なんだか90日プールはいけそうな気がしております。